2017年04月18日
ローレルクラブ退会~社台系へ 今後の一口馬主の方向性
唯一の出資馬だったサマーバード産駒 フルトベングラーの骨折~抹消によって出資馬が空白になり、今後の方針を考えていましたが、結局 きれいに清算した上で退会することにしました。昨秋の一口再開後だった11月に入会して半年足らずでしたが、サマーバード産駒に出資したことはいい思い出になりそうです。
抹消後の馬の扱い等には満足していますし、特にクラブがどうこういったものではありませんが、今後一口馬主を続けていく上での方向性というものをここ暫く考えてもいました。
それなりに頭数を揃えていた2014年産駒でしたが、諸事情により昨夏ほとんど手放していますから、現状はいわば初期投資の段階で、2015年~2016産駒は主に昨夏残した唯一のクラブ、友駿で頭数を揃えましたが、友駿をメインにしての出資もここまで。と、決めました。早ければ出資済の2016年産駒が回りだす2018~2019年の秋頃には友駿の退会も視野に入ってくるものと思われます。
先程書いた今後一口馬主を続けていく上での方向性としては、昨年11月に新規入会したラフィアンのように、生産(一部購入馬)~育成を手元で行ってくれる大手牧場系のクラブをメインにという考えです。初期投資で手頃に頭数を揃えたいという時期で走ってしましましたが、一旦冷静に考えれば、やはり確率的にもここがポイントになってくると思います。
ここのところ、そんなことを考えながら、多数のクラブのHPを眺めていました。
血統面はもちろん、馬の質の高さ、育成環境なども含め充実していますね。
資金的に40口募集のクラブには入れません(全然無理)が、あるクラブの募集馬で、血統面で夢を見せてくれそうな1頭に釘付け。近いうちに社台系といわれる某クラブに入会する予定です。
年内の出資は現在申し込み予定の2015年産駒1頭と、2016年産駒も2頭程度に絞っていければと考えていますが、欲しい欲しい病をどこまで抑えられるか・・
いずれにしても
出資馬のレベルを上げる=投資金アップ=その分出資馬を絞る
少数でも精鋭部隊になるよう、選定の段階から楽しんで行ければなと考えています。