函館レーシングクラブ　一口馬主

友駿ホースクラブ愛馬会関連の牧場見学記事をまとめておこうと思います。まずは２０１４年産駒より

ラディアントシチー
（ツルマルオトメ2014）

父 ディープブリランテ
母 ツルマルオトメ
母父 タイキシャトル
美浦 斎藤誠厩舎
生産 駿河牧場
2014年4月19日生

上の写真は友駿ホースクラブで更新されている最新のもの。
この２月中にはようやく入厩の目途が立つようで、だいぶ背中もしっかりしてきたように感じます。
過去に何度か書いているので、ここで改めて詳しくは書きませんが、このツルマルオトメ2014が一口馬主再開のきっかけとなってくれた期待の２０１４年産駒の牡馬。
ブログのトップ画像にも使用している競走馬です。



こちら２枚は２０１５年８月に大北牧場さんで見学させてもらった時の写真です。
放牧地では他馬と相撲をとったりと、やんちゃだったそうで、写真で確認できるように顔には生傷が絶えないやんちゃ坊主。それでも飼葉を残していても放牧地で青草を食べ、自分で体を作ってくる賢い一面も覗かせていたそうです。



こちらの２枚は２０１６年５月、育成先のシュウジデイファームにて。
およそ９ヵ月ぶりの再会でしたが、微かに覚えていてくれたようです。
デビュー時にはどの程度成長しているか楽しみにしている１頭です。


その他
シュライエンシチー
（ザフラッツ2014）

父 クロフネ
母 ザフラッツ
母父 Giant's Causeway
生産 飛野牧場

こちらはサンデーサイレンスの血が入っていないクロフネ産駒という事で、血統的に気になって実馬を見学させてもらった馬。写真は２０１５年８月・生産牧場の飛野牧場内。胴が長めのためか、思っていたより背中が緩かったのと、出資済だったツルマルオトメ2014に自信があったので世代１頭に絞るという理由で出資は見送っていますが、成長を見守っていきたい競走馬。先週ゲート試験に合格したようです。




プレジールシチー
（エミネントシチー2011）

父 ゴールドアリュール
母 エミネントシチー
母父 ブライアンズタイム
美浦 田村康仁厩舎
生産 幾千世牧場

友駿ホースクラブ愛馬会・シチーの会員さんにはお馴染みの１頭。エスポワールシチーの全弟です。
２０１１年１０月（当歳）、幾千世牧場の放牧地にて。


この当時はBOSSも元気で、一緒に牧場をまわってました。


ラディアントシチー