2019年06月27日
ウインメテオーラ,グランツシチー,ヴェンセールシチー～ 今週の出走馬
今週の出走馬
ウインメテオーラ
騙馬
父 ロージズインメイ
母 マイネチリペッパー
母父 ネオユニヴァース
美浦 金成貴史厩舎
6月30日（日） 函館8レース 3歳以上1勝クラス ダート1700m
丹内祐次騎手
グランツシチー
牡馬
父 トゥザグローリー
母 ナムラセレナーデ
母父 アグネスタキオン
栗東 牧田和弥厩舎
6月30日（日） 中京7レース 3歳未勝利 ダート1800m
藤井勘一郎騎手
ヴェンセールシチー
牡馬
父 ヴィットリオドーロ
母 スズカミンクス
母父 アサティス
美浦 伊藤圭三厩舎
6月29日（土） 福島7レース 3歳未勝利 ダート1700m
野中悠太郎騎手
Posted by 函館レーシングクラブ代表 at
17:23
2019年06月23日
シュテルンシチー,ジャスタクイーン ～ 今週の出走馬成績
今週の出走馬成績
シュテルンシチー
牡馬
父 オルフェーヴル
母 ケープタウンシチー
母父 シンボリクリスエス
美浦 池上昌和厩舎
6月23日（日） 東京4レース 3歳未勝利戦 芝2400m
津村明秀騎手
4着
今回も勝ち上がりならず。
乗り替わり続き、上位ジョッキーを固定できないというのもあるかもしれません。
馬体重は結局競馬にきてプラス無しの増減なし。クラブの都合（スタッフ不足で函館での口取り無し）もあるのでしょうけど、滞在させてやりたい１頭ではあります。口取りはいいから、そういった都合に拘らず、最善を尽くしているよという方向に向けてもらえなければと。こういった辺りは相変わらずのクラブ。
牝馬
父 ジャスタウェイ
母 マイネレーヌ
母父 マイネルラヴ
栗東 宮徹厩舎
6月22日（土） 阪神2レース 牝馬限定3歳未勝利 ダート1800m
川須栄彦騎手
15着
今回はダート替わりで少し夢見ていたジャスタクイーンも、多分昨日が中央でのラストラン。
（今週はツアーの関係でレース後の近況等は明日更新との事ですが）
2～3戦見ればだいたい・・ですが、勝負を賭けた馬ゆえに期待を持ち続けたジャスタクイーン。変われませんでした。
3・4戦目辺りからは覚悟しながらでしたが、ここまで使ってくれたことには感謝。今後の事は分かりませんが、無事に戻れて良かったなと。
走っても勉強。走れなくてもこれまた勉強。
ジャスタクイーンでの教訓を活かせるよう、また夢の続きを。
Posted by 函館レーシングクラブ代表 at
12:09
2019年06月21日
シュテルンシチー,ジャスタクイーン ～ 今週の出走馬
今週の出走馬
シュテルンシチー
牡馬
父 オルフェーヴル
母 ケープタウンシチー
母父 シンボリクリスエス
美浦 池上昌和厩舎
6月23日（日） 東京4レース 3歳未勝利戦 芝2400m
津村明秀騎手
出走確定後の池上昌和調教師コメント
「レース後の反動もなく馬体も維持できて体調は問題ありません。前走が大変惜しい内容でしたので今度こそ雪辱して結果を出したいところです」
良血馬もいて簡単ではないでしょうが、前走より上積みがあればチャンスも見えてくるはずです。今回も鞍上替わりですが、津村明秀騎手ならしっかり乗ってくれるはず。シュテルンシチーにはそろそろ勝ち上がってもらって、間に合えば・・菊花賞を目指して欲しいところです。
牝馬
父 ジャスタウェイ
母 マイネレーヌ
母父 マイネルラヴ
栗東 宮徹厩舎
6月22日（土） 阪神2レース 牝馬限定3歳未勝利 ダート1800m
川須栄彦騎手
出走確定後の宮徹調教師コメント
「先週末に申し込んだ交流競走は除外。追い切りではラストまでしっかり動けていましたし、稽古の感触からも具合は良さそうなので、使っていった方がいいと判断して今週、出走させることにしました。今回はダートですし、初めてブリンカーを使用します。変わってくれないかと期待しています」
3走成績の出走制限にリーチが掛かってしまっているジャスタクイーン。今週の調教師のコメントは「使ったほうがいい」との事ですが、今回も9着以下なら8月末のワンチャンスに賭ける以外は実質アウト。
それでも、個人的には待望の牝馬限定戦＆ダート替わりでもあり、今回は初ブリンカー着用。
寂しい話ですが、引退レースを覚悟しつつも、諦めないでしっかり乗って戻って欲しいと願います。
クイーンお姉ぇ・・本当に頼む！頼みます！！
Posted by 函館レーシングクラブ代表 at
19:07
2019年06月18日
シュテルンシチー,グランツシチー,ブリッツェンシチー他～友駿出資3歳馬6月18日近況
友駿ホースクラブ愛馬会
出資3歳馬近況
シュテルンシチー
牡馬
父 オルフェーヴル
母 ケープタウンシチー
母父 シンボリクリスエス
美浦 池上昌和厩舎
美浦トレセン在厩
池上昌和調教師コメント
「先週は15-15よりやや強い程度の軽い稽古となりましたが、動きは問題ありませんでした。馬体も飼い葉食いが旺盛で458キロまで体重が回復しており良好です。まだ体に緩い面は残っていますが、ここにきてようやく体質がしっかりしてきた印象です。出走については東京と福島を検討していましたが、この状態なら今週の東京戦も問題ないかと思います。しかし相手関係を見て福島に延ばしたほうが良さそうならそちらに回りたいと考えています」
先週追い切られながらもしっかりと馬体を増やせているシュテルンシチー。シュテルン君なりに頑張ってくれているようで、もう勝たせてやりたい1頭。踏ん張りどころでしょう。
牡馬
父 トゥザグローリー
母 ナムラセレナーデ
母父 アグネスタキオン
栗東 牧田和弥厩舎
栗東トレセン在厩
牧田和弥調教師コメント
「脚元に関しては獣医と相談してショックウェーブをかけました。先週坂路で一杯に追い、いい頃の動きには一息でしたが順調に消化しています。出走については今週のダート1400ｍ戦を検討していますが、先週の時点ではそれほど頭数が多くないので権利は取れそうです。前走はソエを気にしたのかもしれませんので、治療の効果で巻き返しを図りたいところです」
先週の追い切りは一杯に追われながらも、以前より動けていなかったグランツシチー。今週出走ならいい状態で使って欲しいところです。
牡馬
父 ベルシャザール
母 ケイティマイヒメ
母父 コロナドズクエスト
美浦 古賀慎明厩舎
美浦トレセン在厩
古賀慎明調教師コメント
「帰厩後に馬体確認を行いましたが、放牧前に比べ体に張りがあり、状態は良いようです。今回はいいリフレッシュになりました。先週末から乗り込んで歩様をチェックしましたが問題ありませんでした。牧場では速いところを行っていたので、今週から追い切りをかけて仕上げていきたいと考えています。稽古の動き次第では来週の福島から登録していきたいと思います。昇級戦後も頑張ってくれていますので、上を目指してしっかりと調教を付けていきます」
写真を見る限り、内からパンと張った馬体のブリッツェンシチー。今回の放牧では上積みが見込めそうで、福島での復帰戦でどういった走りをみせてくれるか楽しみにしています。
牡馬
父 エスポワールシチー
母 プラセンティア
母父 トワイニング
美浦 相沢郁厩舎
生産 カミイスタット
相沢郁調教師コメント
「前回の東京戦の内容から、乗り役が中山で終いに脚を使ったように後ろから行きたいと進言がありました。この馬場では直線だけで追い込むのは難しい状況でしたが、最後までしっかりと走れていたので、変わり身はあったと思います。またやはり右回りが良いので、この後は馬房の都合で一旦放牧しますが、調整が付けば札幌戦を視野に入れています」
予定通りなら本日火曜に放牧先へ移動しているはずのグリニッジシチー。戻して吉澤ステーブルなのか、次走が札幌の予定なら北海道の白井牧場なのでしょうか。次週の近況報告を待ちたいと思います。しっかりと充電して次走を迎えて欲しいと思います。
牡馬
父 ヴィットリオドーロ
母 スズカミンクス
母父 アサティス
美浦 伊藤圭三厩舎
美浦トレセン在厩
伊藤圭三調教師コメント
「帰厩後に馬体をチェックしましたが、放牧前に比べだいぶ体も回復して良くなっていました。ただトレセンに戻ると体が細くなる傾向にありますので、何とかいい状態をキープしてレースに臨みたいところです。今のところ問題がなければ来週の福島のダート1700ｍ戦を検討しています。前回の東京戦は左回りというより、まだ体がしっかりとしていない状態で広いコースを走ったので、馬も戸惑ったように感じます。体さえもう少ししっかりとすれば力を出せるかと思います」
先週帰厩しているヴェンセールシチー。時間との戦いが続くヴェンセールシチー。どこまで変わってこれるかですが、普通に考えたら厳しそう・・
2019年06月16日
グリニッジシチー （父エスポワールシチー） From 函館競馬場
グリニッジシチー
牡馬
父 エスポワールシチー
母 プラセンティア
母父 トワイニング
美浦 相沢郁厩舎
生産 カミイスタット
レース後 馬体を洗い終えたグリニッジシチー
函館競馬場 馬房にて
レース後ですから両前肢をしっかりケアされてます
この後は一旦放牧予定
レース後ですから大人しいものです
凛々しい眼のグリニッジシチー
ちょっとお疲れでしょうか
一段ずつステップアップしてくれれば
願わくば 父エスポワールシチーの代表産駒へ
グリニッジシチー
放牧先で充電～厩舎で鍛えてもらって
また函館で走ってくれるのを楽しみに・・
本日はありがとうございました。
"お膝元" 函館競馬場より
函館レーシングクラブ
代表
2019年06月16日
グリニッジシチー 5戦目 函館競馬場 木古内特別5着
グリニッジシチー
6月16日 函館競馬場にて
牡馬
父 エスポワールシチー
母 プラセンティア
母父 トワイニング
美浦 相沢郁厩舎
生産 カミイスタット
6月16日（日） 函館競馬場
木古内特別（3歳以上1勝クラス）ダート1700m
石川裕紀人騎手
結果 5着
予想通り相手が一枚上でしたが、掲示板は確保。
募集総額800万のグリニッジシチーが頑張ってくれています。
相沢厩舎スタッフのケアで
こうやって力を付けていってくれれば。
本日の写真はレース直後のグリニッジシチー
お膝元
函館競馬場ですから
人とのつながりでこういった場面も
グリニッジシチー
この後は一旦放牧予定とのこと
じっくりでも
強くなってくれますように！！
2019年06月15日
テルツェット,シャークスコーブ,アルセスト,スターオブオナー～シルクホースクラブ出資馬近況
シルクホースクラブ
出資馬近況
（※写真・情報はシルクホースクラブHP掲載の情報であり、当ブログは転載の許可を頂戴しています。）
3歳馬
スターオブオナー
騙馬
父 トーセンホマレボシ
母 ムスタパルタ
母父 Tapit
美浦 宗像義忠厩舎
在厩場所：福島県・ノーザンファーム天栄
調教内容：週2回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整
次走予定：未定
天栄担当者「周回コースでの運動開始後も患部の状態に問題はなかったので、今週から予定通り坂路コースでの調教をスタートしています。楽をさせたことで少し馬体が緩んだ部分はありますし、このまま乗り込みつつ引き締めていければと思います。馬体重は475㎏です」
5月4日の わらび賞以降、去勢放牧中のスターオブオナーが今週から立ち上げられているようです。
シャークスコーブ
牡馬
父 キンシャサノキセキ
母 ワイオラ
母父 Sadler's Wells
美浦 上原博之厩舎
在厩場所：14日に美浦・上原博之厩舎へ入厩
空港担当者
「この中間はハロン14秒台まで坂路のペースを上げて調教を行っていました。前回課題としていた単走の際の集中力ですが、速めの調教で気持ちを入れて登坂するようにして、単走でも徐々に集中して走れる時間が長くなってきていました。ただ、手応えに問題はないものの、ペースを上げてから少し息遣いに荒さを感じるようになってきていましたから、その辺りは今後注意していく必要があるかもしれません。馬房では落ち着いていて、休む時はしっかり休めていますので体調面にも気になるところはありませんでしたよ」
上原博之調教師
「ノーザンファーム空港では速めの調教をしっかりこなしていたようですし、14日にこちらへ入厩させていただきました。北海道からの輸送だったので体調面にはよく気を付けるとともに、以前腫れてしまった左飛節の状態にもよく注意しながら進めていきたいと思います」
昨日入厩したシャークスコーブ。心配材料もあるようですが、まずはゲート試験合格に向け頑張ってもらいたいところです。
牝馬
父 ディープインパクト
母 ラッドルチェンド
母父 Danehill Dancer
美浦 和田正一郎厩舎
在厩場所：北海道・ノーザンファーム空港
調教内容：週3回屋内坂路コースでハロン14～16秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整
担当者
「この中間は馬体の成長を促すために、調教のペースを落としてトレッドミルでキャンターを行っていました。見えない疲れも溜まっていたからか、このリフレッシュが良い息抜きになってくれたようで、いつもより飼い葉を多く食べることが出来ていますね。そして、再度坂路調教を開始しており、体調がとても良好なことからハロン14秒まで脚を伸ばしています。ここまでは体を上手く使えて、父産駒らしい伸びのある走りを見せてくれており、この馬の良さをこれからも活かしてあげることで、更に動きが良化してくると思います。精神面も昨年時と比べるとかなり成長してきており、馬房で他馬が煩いところをみせても、イレ込むことが少なくなりました。今後も適度にリフレッシュを与えていき、体重をなるべく維持出来るよう努めていきます」
馬体重429kg
やはり気温が上がってきた時季に馬体を増やしてきたテルツェット。今回の更新で429キロという事ですが、これは考えていた最低ラインを越えてきました。この先も上積みをもって、鍛えられながらしっかり維持できるよう、鍛練を重ねてもらいたいです。
牡馬
父 スクリーンヒーロー
母 サダムグランジュテ
母父 キングカメハメハ
栗東 清水久詞厩舎
在厩場所：北海道・ノーザンファーム早来
調教内容：週3回屋内坂路コースでハロン14～15秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハッキング2,250ｍ
担当者
「コンスタントに坂路コースと周回コースでの調教を続けながらも、馬体重は468㎏と減らずに調整できていますし、この中間から坂路のペースをハロン14秒まで上げています。15-15でも手応えには余裕がありましたし、ペースアップ後も最後までしっかりとした手応えで登坂できていますね。前進気勢がありつつも、気性面は素直で乗り手に従順です。先日状態を確認された清水調教師は『北海道でゲート試験を受けたいと考えていますが、馬房の兼ね合いもあり、入厩は早くても7月になりそうです。もう少しこれくらいのところで乗り込んで鍛えておいてください』と仰っていましたから、さらなる成長を図りつつ乗り込んでいきます」
順調なアルセスト。函館or札幌競馬場への直接入厩を予定されているようですから、この先も順調に進んでくれることを願います。
今日の新馬戦では シルクホースクラブ再募集申込み で申し込んでいたヴィンカマヨールが低人気を嘲笑うかのようなブッコ抜きで勝利。当時の再募集で申し込んだサリオスもデビュー勝ちを決めていますね。さすがはノーザンファーム。出資馬も続けますように！
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