2020年02月28日
マイネルパイオニア,クレッセントブーケ 2月28日近況~ラフィアン ~一口話
ラフィアン 出資馬近況
3歳馬
マイネルパイオニア
牡馬
父 ハービンジャー
母 ニシノフィオーリ
母父 アグネスデジタル
美浦 仲舘英二厩舎
美浦トレセン在厩
坂路とフラットコースを併用して乗り込まれています。
中舘調教師
「状態は問題ありません。来週ですとちょっと強行軍ですので、現時点では中山3週目のダート1800mあたりを視野に入れたいと思います。来週、追い切った様子で正式にゴーサインを出したいと考えています」
前走は2着に頑張ってくれたマイネルパイオニア。展開等の注文は付きますが、なんとかひとつ。勝たせてあげて、成長を促したいところです。
クレッセントブーケ
牝馬
父 スクリーンヒーロー
母 マイネノンノ
母父 タイキシャトル
栗東 奥村豊厩舎
ブルースターズファームに滞在中。昼夜放牧しています。
場長
「予定どおりのタイミングで休養に入りました。騎乗再開に向けて、放牧地でリラックスして過ごしています。兄のマイネルワルツに続く活躍を期待したいところです」
休養中のクレッセントブーケ。真歌での動きもいいみたいですし、楽しみにしています。
一口話
前回書いた 競馬離れ
友駿退会~ウインメテオーラ、ウインラディアントの権利放棄に続き、ウインレーシングクラブ自体も退会しました。
これで残した出資馬は5クラブ3世代で14頭。
検討の対象に入れていたラフィアンは、2歳馬クレッセントブーケが期待できそうなのと、個人的に今年のラインナップに入ってくるであろうダノンバラード産駒への期待感、そしてやはり一撃感のある100分の1口が魅力で残しました。
自身の競馬離れもそうですが、オリンピック景気後の衰退への危機感や、偶然起こっており、今後の日本経済にも影響してきそうなコロナウィルス問題等々、少しフットワークを軽くしておこうという気持ちもありました。
某書籍でマークした一文
『第一にやらなければならないことは、金融システムの安定化。金融不安が無いようにするという事。
" これは出来るか出来ないかという問題ではなく、すぐにやらなくてはならないこと "』
この一文を読んでハッと気付くものがあり、即断即決。
競馬離れは継続中ですが、まずは残した14頭に頑張ってもらいます。
Posted by 函館レーシングクラブ代表 at 21:05